【四国一周の旅】龍馬の国高知へ!桂浜から足摺まで駆け巡る!
こんにちは!
今回で3回目となった四国一周旅行シリーズです!
前回は個人的に一番好きな観光地である松山をご紹介しました!
前回の記事はこちら↓
今回は松山から高知へと行き、桂浜や高知城、足摺岬、沈下橋を2日かけてまわりました!
では早速!
高知駅からまずは桂浜へ行きました。
この日はあいにくの曇り空。。。
駐車場に車を止めて石の階段を上るとすぐに、上の龍馬像があります。
かなり背が高いです!
台座を含めるとなんと13.5mあるそうです!龍馬像自体も3.5mあります!
思わず見上げただけでも見とれる大きさです。。。
こんなものかなと思っていた桂浜。
結構見どころというか、浜辺も歩くと時間がかかりそうでした。
そんな中でも海津見神社へ行きました。
少し高台になっているので、龍王岬展望台となっており、
雄大な太平洋が見渡せそうですね!
天気が悪いので、微妙ですけど。。。
行ったときはよくわかっていませんでしたが、
この神社もきちんと歴史もある由緒正しい神社なんです。
創建は長曾我部元親の時代ともいわれているそうです。
なんやかんやと1時間くらい写真撮ったり、ぶらぶらしていました。
結構旅行の際には歴史とかをちょこっと調べてから行く質なんですが、
もっと調べてから行けばよかったと思いました。
また行きたいです。。。
そして次は高知城です!
このころには雨がかなり激しく降っていました。。。
ただ負けません!高知城へと入っていきます!
高知城は1601年に建設をはじめ、1611年にはほぼ完成したということで、
約400年の歴史があります。
その最中では1727年に火事で焼失するなどもあったそうです。
ただ今は非常に立派な天守閣があります!
中にはこのようなミニチュアのようなものもあります。
登り切ったらこのような景色が!
うーん、まぁいいんです!もう慣れましたよ!
天気が良ければ一望できるんでしょうね!泣
めげずに、ここから足摺岬に行きます!
遠いよっ!!
笑
*足摺岬
四国最南端ではないが、一般にそうだと認識されている。
足摺岬はもともと足摺崎と呼ばれていた。
足摺岬は半島であり、太平洋に突き出ている形のため、
台風がしょっちゅう来てしまう。
高知城を出たのが16:00頃だったのですが、
足摺岬に着いたのは19:00頃になっていました。
足摺岬にたどり着くまでには本気の山道のようなところを走るため、
街灯がないどころか、霧も発生し、非常に危なかったです。。。
とりあえずホテルにチェックインをし、夕飯を食べて温泉に入って、
すぐ寝ました笑
そして翌日。
晴れてました!
ホテルからの太平洋の景色です!
6時に起きて外に出たらすごい景色が見れました。
感動です。
少し散歩をしているとまたもやこんな景色が!
やっぱり少し波が高いんですね!
まぁ土地柄当たり前といえば当たり前なのですが。。。
そして足摺岬にはこの方の像もあります!
中浜万次郎です。
皆さんこの名前を聞いてピンときます?
...ピンときませんでした。
中浜万次郎とはジョン万次郎のことなんですね。
教科書で聞いたことありますよね。
勉強不足でした。。。
ジョン万次郎は足摺岬がある中の浜地区出身なのだとか。
こんな出会いがありました!
朝からすごい景色に、勉強もできました!
また、散歩を少しして、足摺を後にします。
次は四万十川を見てみたいと思ったので、沈下橋によってみました。
ほんとにこの道を車で渡るのは怖い!!
ゆっくり道を渡っていると、前からタクシーの姿が。。。!
もちろんすれ違うことは不可能なので、待っていてくれるわけですが、
この道両側通行なのですね!!??
本気できれいな川と渓谷です!
また写真もたくさんありますので、ぜひお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。