Mr.インクレディブルのおさらい!
こんにちは!
いよいよ『インクレディブルファミリー』の上映が8月1日に迫ってきましたね!
Mr.インクレディブルの続編となる本作。
2004年に公開されているので、14年ぶりの続編となります。
せっかく見にいくなら前作のことも知っておきたいですよね。
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と、いうことで前作を振り返りましょう!
主要な登場人物
本名:ロバート・パー。あだ名はボブ。
特殊能力は怪力。とにかく力が強い。
■イラスティガール
本名:ヘレンパー。Mrs.インクレディブルという呼び方もある。
特殊能力は全身が伸びる。落下時にはバルーンのようになる。頼りになるお母さん。
■ヴァイオレット・パー
パー家の長女。
特殊能力は自らが透明化すること、シールドを張ることができること。
■ダッシュ
パー家の長男。
特殊能力はめっちゃくちゃ早く走ることができる。早すぎて見えないという描写もある。
■ジャック=ジャック・パー
パー家の次男。
特殊能力は不明。終盤で何らかの能力?を垣間見れるがいろんなことができるので、よくわからない。笑
■フロゾン
Mr.インクレディブルの古くからの友人。
特殊能力は空気中の水分を自在に凍らすことができる。彼のスーツはスケート場になっており、足元を凍らせて滑ることもできる。
■エドナ・モード
スーパーヒーローではない。パー家のスーツを作ってくれる。癖のある性格。
■シンドローム
幼少期はインクレディブルボーイと自称している。本作の悪役。Mr.インクレディブルの大ファンであり、それが転じてMr.インクレディブルと対峙することに。
あらすじ
Mr.インクレディブルはもともとスーパーヒーローであり、たくさんのファンがいた。その中の一人がシンドロームである。しかし訴訟社会になるにつれて、助ける弊害に対して訴訟を起こされるようになり、スーパーヒーローの姿を隠して生活するようになる。しかしMr.インクレディブルは過去の栄光を忘れられずにスーパーヒーローをこそこそと行い続ける。
時が経ち、Mr.インクレディブルに1つの連絡が来る。スーパーヒーローの仕事の依頼であった。この話に乗り、Mr.インクレディブルは見事にこなす。だが、この仕事はシンドロームによって出されたものであった。。。
感想
本作はMr.インクレディブルは過去の栄光を追い求めるという、ディズニーにはよくある話が軸にある。ただ本作の魅力はセリフにあるように思う。
例えば、ヘレンパーの「昔の栄光を取り戻そうと足掻いて(中略)あれは過去のこと。これが今の私たちの現実なのよ」と言うセリフ。これは痛烈にMr.インクレディブルに突き刺さっただろう。
こういったセリフはごく普通の夫婦を描くという事がディズニーには珍しいから、少し厳しいセリフが飛び交っているのかと思う。
序盤ではこういった過去の栄光にすがるMr.インクレディブルに対しての厳しい言葉がでてくるが、終盤には家族の結びつきが強まる言葉がたくさん出てくる。
こうした家族愛の成長、そしてスーパーヒーローとしての再びの活躍。
こういったところに注目してみていただきたい!
つらつらとうまくない映画のレビューをしてみました!
このような見方でなくても、ジャックジャックはかわいいし、ダッシュはかっこよくなるし、ヴァイオレットはかわいくなります!笑
これだけでも充分楽しめますね笑
8月1日に迫った続編のインクレディブルファミリーでは、
どうやらジャックジャックが大活躍しそうな雰囲気ですね!
楽しみに待ちながら、本作を見てみてはいかがでしょうか!?
最後までお読みいただきありがとうございました!